ある日いつものように仕事終わってマンションに着くと、 サトル君がいた。 サトル君はマンション入り口の隅っこに座り込んでいて あたしは由宇君ちに来たのに留守で待ちぼうけしてると解釈した。 足音に気付きサトル君は顔を上げた。 2人の距離は2メートルくらい。 見上げるサトル君 見下ろすあたし。 5秒くらいお互い黙ったままだった。