由宇君が帰ったあと、早速将吾君に電話した。




サトル君という友達の説明すると将吾君も納得したみたいだった。



将吾君もスッキリしてあたしもスッキリして電話を切った。




サトル君は由宇君の友達でよく由宇君ちに遊びにくるからあたしも顔を合わせてるうちに仲良くなっていった。



サトル君も由宇君みたいに厳しい感じであたしにいろいろ指導してくれる。




優しい人なんだろうけど、話し方はぶっきらぼうだし、口数も少ないからあたしには少し苦手意識がある。