芽衣の恋愛論






「帰る?うちは居ても構わないよ。何かボーッとしてるから心配。」





私の前にしゃがみこんでいる零次君が言った。





いつもなら無理してでも大丈夫ですって言ってるところだけど。


1人になりたくなくて。

時計を見るとお昼の12時過ぎていた。



「零次君、ありがとう。」



それだけ言って私は零次君と一緒に居させてもらった。