「じゃあ、映画見に行きたい!」 「はいはーい。んじゃ、車の中入ってね」 蒼空はそういって この前のように車の助手席のドアを開けてくれた。 まだ2回しか乗った事はないけど 慣れたようにサッっと乗り込む。 車の中では、一切昨日の事には触れず ただ他愛ない話をして盛り上がった。 2人で話してるとあっという間に映画館についてしまった。 駐車場に車を止め、外を歩く。