彼とあたしの一週間









「そんなわけないじゃないですか!

今、あたしの家に居候してるただの車好きな20歳ですよ

どうみても、ヤクザじゃありませんから」




「ならいい。
これからは遅刻するなよ」




イカツイ先生はそう言うと、
あたしを帰してくれた。


それからは、授業中の教室に入って
みんなから白い目で見られながら細々と授業を受けた。