彼とあたしの一週間









家から学校はさほど遠くないので
数分走っただけで学校に着いた。



「えっ、ちょっ、蒼空何してるの?
普通に学校の前でいいのに」




今日は珍しく学校の校門が開いていて
蒼空はなんのためらいも無く
学校の中にまで車を入れて、
昇降口前で車を止めた。




「えっ、そうなの?
けど入ってきちゃったし、まぁいいじゃん」