「ほらっ、行くぞ。」 無言のあたしの手を握って 蒼空は階段を上がって行った それでもあっという間に部屋について 蒼空は部屋の中で自分の物を整理している あーもうっ 何やってんのよ自分 これで最後なんだから いつまでもグチグチしてちゃダメじゃん そう自分に言い聞かせて あたしは整理の終わった蒼空の所へ駆け寄った。