そういえばさっき あまりにも蒼空が遅いから鍵かけたんだっけ 一応ドアの覗き穴から外の様子を窺った 茶色のパーマのあたった髪の毛 やっぱり、蒼空だ! 鍵を開けて「入っていいよ」と ドア越しに言った 「ただいま、遅くなってごめんね」