彼とあたしの一週間








「よっ!」



そう大河は右手を上げて言った


左手には案の定
包帯がグルグルに巻かれていた



「ごめんね。
その…傷さ、あたしのせいで...」


「だから、気にすんなって!
俺はお前に謝らせるために
体張ったんじゃねーんだよ!
ってか、どうするか決めたか?」