彼とあたしの一週間








「ごめんなさい」


「よしっ!んじゃ食え」




そう言って大河はあたしに
ツナトーストを渡してくれた。



大河のツナトーストは
蒼空ほどじゃないけどあたしが作るよりは
何倍もおいしかった。





「ってか、家に入ってるならなんで起こしてくれないのよ?」



「月曜に学校に行く決まりなんてねーだろ」