彼とあたしの一週間









「蒼空!お父さんの部屋に案内して」



どこか分からない
広い廊下であたしは蒼空にそう言った




「はぁ、今は大河と親父が喋ってんだよ!」


「いいの!あたしが行くって言ってるんだから!
連れてってよ!」



「あーもうっ、しゃーねーな。
変わりに俺は中には入らねぇからな」


「うんっ!ありがと」