彼とあたしの一週間









蒼空を見るたびに、スーツを着たイカツイおじさん達があいさつをしてくる


そんな光景が新鮮で
ビクビクしながらも心のどこかでウキウキしているあたしは
絶対この世界には向いてないんだとひそかに思った。




「この部屋だ」




蒼空がそういって、障子を開けた先には漫画などで見た通りの世界が広がっていた。