「いいなよ!さっき、言ってたよね! あたしの方が大河よりも、立場上なんでしょ? 上の人に逆らってもいいの?」 あたしが、見下すようにして言うと 大河はチッっと舌打ちをして 「わかったよ、言えばいいんだろ」 と、投げやりな言葉で言った。 ふと、時計に目をやると 時間はとっくに12時を過ぎていて 日付も変わっていた。