彼とあたしの一週間










あたしの頭の中は
『何を言われるんだろう』という疑問よりも

蒼空が、ダイスキな蒼空がヤクザだったっ
て事のショックの方が大きかった





数分待つとリビングのドアが開いて
ちゃんとTシャツを着た蒼空がやってきた。



ただ、蒼空の雰囲気はいつもの蒼空じゃなくて
ヤクザの怖い方の蒼空の雰囲気で
リビングの空気はより一層ピリッっとしたものになった。