「俺、家ないんだよね 絢音ちゃんってこのマンションで 一人暮らしなんでしょ!? だからさ、お願い! 俺、頼れる人誰もいないし 絢音ちゃんにしか頼めないんだよ このままだと俺、死んじゃうし」 この人の言葉は嘘じゃない ただの直感だけどそんな気がした あたしが少し迷った顔をしたのを見抜いたように、すかさず蒼空って人が話しを続ける