「なにすんのよぉ」 せっかく今日の放課後 杏に頼んで髪の毛綺麗にしてもらったのに 台無しじゃん! 顔を上げて蒼空を睨む 「おっ、やっと自分から顔あげた」 そういいながら ニッコリ笑う蒼空の笑顔にあたしはついつい 睨むのを辞めてしまった。