「君!」 低くてよく通る声がして、私は目を覚ました 目の前には、きれいな顔立ちをした男の子が一人 わ、顔ちっちゃ ぼんやりとする頭で、そんなことしか考えられなかった私に、急に強い力が加わる 「え、!」 腕を引かれて立たされ、そのまま彼の進む方へぐいぐいと連れていかれた