「った…!」 後ろから輪ゴム当てられたよね? 誰かは分かる 翔しかいない あたしは絶対やり返さない 翔なんかと同類になりたくないから あたしはだんだん 翔への怒りが募っていった 好きって気持ちより 怒りの方が大きくなってた 翔なんか… だいっきらい