ハナは足音で猫が起きないように そうっと歩くことにしました


本当は早くあのおひさまのもとに行きたいのだけれど


おもいきり腕を振って走って行きたいのだけれど


猫が あんまり気持ち良さそうに寝てるものだから

ハナもそのおひさま色の花の上で一休みしたくなりました