何日かして…
まだ中02であるのに
高校が決まった。

それは、先生が
行っいてところ。

もし…先生を好きに
なってなったら…
あのまま諦めてたら…
きっとこの決断は
無かったと思う…。

だから、先生には
沢山感謝してる…。

「せーんせっ!?
あの、高校行きたい所
決まったよ!!」

はやく、こんなふうに
言いたいよ…。

でも、言えない…。

だって先生はきっと
わたしのこと何も
思ってないから…。

それに…
先生の反応が怖かった。

「…ふーん…」

って言われるのが
怖かったから…。

先生にそう言うふうに
言われるのが一番
怖くて辛いから…。

だから何も言わない…。

わたしが先生から卒業した
時に言うんだ…。

最近学校に来てても
つまらない…。

先生に会えない…。

正直先生のために学校
来てる様なものだもん…。

会いたくても
会えない…。

強く強く思っていると
わたしからなぜか離れて
しまう気がするんだ…。

もしも、わたしと先生が
出会ったことに意味が
あるとするなら…
運命だった…
って思いたい…。

例え先生がわたしを
必要としてなくても、
先生がどうも思ってなくても。