ゴンッ!!!と鈍い音が公園に響き渡る。 ズルズルと体が下がり、地面に倒れて。 あー、お星様が見える。 てかクラクラする。 「あー、その石気を付け…ゆいさん?!」 「……………」 痛い。 頭めっちゃ痛い。 とりあえず体を起こし、額に手を当てる。 血は出てないみたいやけど。 「だ、大丈夫っすか?!」 「…―い」 「え?なんて?」 座り込む私の隣に、龍が座る。 けど私は龍を睨んで、 「言うの遅いんじゃボケェ!!!!」 思いっきり蹴った。 .