白虎連合Ⅳ






声がし、振り向くと青い顔をした雄大さん。

、と同じ表情の英寿さんも。







「ゆいは…?!」


「まだ手術中っす」


「なんでまた、」


「避けなかったらしいです、周りにいた人の話では」







避けなかった?

避けられなかったんじゃなくて?




ソファーに座り込み、視線は床。

立って、られない。








「俺の、せいや」


「英寿だけちゃうやろ、俺かて」


「…なんの話っすか?」







二人の会話に寿さんが突っ込む。

俺も座り込みながら耳を傾けて。








「ゆいを、拒否した」


「は?」


「俺も話聞いてやらへんかって、」


「…いつの話っすか?」


「ゆいが最後に暴走しようとした、日」







待て。

待て待て。






ほなゆいさんは、









一人やった?









.