白虎連合Ⅳ






「紫織、うちが怖い?」


「、」


「血だらけやから?キレてたから?」


「……………」


「紫織を、蹴ったから?」


「ゆいさん!!!最近おかしいっすよ!!!」







紫織から離れ、立ち上がった時。

返ってきたのは蓮の言葉。





おかしい?

うちが?








「集会や暴走だって来ないし!!!連絡も無視してるじゃないっすか!!!」


「それは、」







それは確かに悪いと思ってるよ。

でも行けへんやん。



行きたくても行けへんやん。









「約束も破って、英寿さん悲しみますよ!!!」


「だから、」


「紫織にも手を出して…!!!一体何考えてんすか!!!!」







英寿くんは悲しまない。

私はもう、右腕じゃない。





聞いて、聞いて。












「そんなんで総長とか認められないっすよ!!!!」








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