「大体なー、お前らうちを舐めすぎちゃいますけ?」
「痛い痛い痛い!!!」
「龍が居なかったら何も出来ん?アホちゃうか」
「やめ…!!!」
「龍はうちが育ててんぞ?それぐらい覚えとけや」
まぁその龍に今は拒否られてるけどね。
ほら見てみ?
誰もあんたらを助けへんで?
「華風!!!やめなさい!!!」
「あ?」
「いや、あの」
先生すらも。
隊員達が私を見ている。
けど、止めない。
止められないから。
消火器を持って、頭上に上げる。
一人の男目指して。
カタカタ震える男。
同情なんて、しない。
「ゆい!!!やめて!!!」
.

