白虎連合Ⅳ







「聞けや!!!」






ドンっと肩を押され、再び壁に背を打つ。

思わず眉間に皺を寄せて。







キレるな。

キレるな。





約束があるやろ。

大事な約束が。












『行事事には帰ってくるから』








『触んな』















「…あははっ」










約束?

なにそれ?






親は帰って来ないし、連絡もなし。

英寿くんは触れることすら拒否した。








だったらそんな約束。













「お前ら調子乗ってんちゃうぞ」











守る必要もない。










.