「……は?」 英寿くんは、私と目を合わせない。 私はずっと英寿くんを見ているのに。 「それは、うちに近付くなと?」 「……………」 「もう英寿くんに縋ったり、隣にいるなと?」 「……………」 「なんか言えや!!!」 何も言わない、ってことは認めてる証拠。 酒の瓶を壁に当て、割っても。 大きな声で罵倒しても。 私を見ない。 イライラする。 そして、悲しい。 龍も。 英寿くんも。 「一体何がしたいねん!!!」 .