続☆ぽっちゃり彼女



ちょっと歩いて
近くの公園にきた



雪斗の浮気相手と
公園って…………




気分もだんだん
落ちてきた時…






「…ヤッてないから」


「……え?」




さっきから え? って
聞き返してばっかりだ
あたし…




公園にあるベンチに
2人は距離をあけて座った











「……あたしは健の妹の早紀…」






健…健…健!!!!?????



「え!!??健さんの!!?妹!!?」



「…そうや!」




だから関西弁なのかっ!
美男美女兄弟だなぁ…





「……あたしは…雪斗の事、ずーーっと前から好きやった」


「……………。」


「絶対、彼女になったろう思ってん。けど…雪斗、女遊び激しかったやん?せやから、今告っても体だけの関係になりそうで、言えへんかった。」



「……………。」



あたしはただ早紀さんの
話しを聞くだけ…

なんにも言う事が
出来ない




「ずっと待ってたんや!雪斗が落ち着くまで…。それやのに、久々に会った雪斗は本命の女が出来はってた…」




本命って………あたし?かな?





「…それが悔しくて…雪斗にお酒いっぱい飲ませて家に連れてってあたしも一緒に寝た。そして雪斗の服脱がしてあたしも裸になった。この現場をみたら、絶対雪斗とあんたは別れると思ったんや。」


「…………。」




「それやのに…雪斗はずっと悲しい顔しかしなくて…あたしには態度が冷たくなった…そんな事望んでへんのに…」




そういって早紀さんは
あたしの方を向き、


「ほんっまにごめんなさい!!」






頭を膝にぶつかるくらい
下げた