「愛稀ぃ…?ごめんね、愛稀の実家なのにさ」
「全然気にしないでよ!誠也がいるから大丈夫だよっ」
「うーん…」
珍しく、なにかを
気にする未來
玄関で話すには
ちょっと寒い…
そうおもった時…
「待ってるからな?」
そう言って誠也が
パーカーをあたしに
かけてくれた。
「ありがと!今行くねっ」
「お〜」
「んじゃあ…行くねん!」
「愛稀!」
「………?」
「いとこは結婚出来るんだからね…?じゃ!」
「……は!!????//ちょっ…」
止める暇もなく
未來は家に入って行った…
いとこと結婚出来る…?
何を言いたかったんだ
未來は!笑
そう思いながら
誠也の待つ車へ走った


