続☆ぽっちゃり彼女



思わず抱き着いた




「愛稀…、泣いてんのか?どした?」




「うぅ〜っ…!!!!!」










「ったく…。何があったんだよ?」



優しく背中をさすりながら
そう問い掛けてくる誠也の
優しさにまた涙は溢れた









そんなあたしの泣き声を
聞いたのか未來が
玄関に顔を出した









「えっと……こんばんは…」



「こんばんは…愛稀のいとこの山下誠也です」


「どうも…稜介の彼女で愛稀の親友の未來です…」



「うわぁぁぁあんっ!!!!!」



「「………;;;;;」」












なんで呑気に
自己紹介なんて
してんのよぉぉぉう!!!!!!!





「愛稀、上がるからな?あ、おじゃまします」



「あ、どうぞどうぞ…」






誠也は泣いてるあたしを
抱っこしながら
家に上がった