ブルルルル 教室にいる少女のスカートが振動する。 カチャ そっと携帯を開く。 「―――――――ッ、また、そんな事を…。」 少女の眼は悲しみに満ちていた。 そして信頼できる人にMailをする。 「世界は…本当に、意地悪…。」 少女はそっと呟いた。 眼にはたまった雫があった。