「つぐっみぃ~~~!! 疲れたからジュースこれで買ってきてよ!!」 「OK!」 最近。 朋子達のグループにあたしは戻れつつある。 少し内緒の話をしてる時があって、まだ完全じゃないけど、 それでもあたしは朋子達といられるようになってきた。 タタタ 人気のない廊下も、 朋子達のおかげでにぎわってる。 売れない購買も、 朋子達のおかげで繁盛してる。 そう、朋子といて損な事なんて、ないんだ。