皇塔学園☆帰宅部



くうちゃんがせっせとクジを作っている。


あぁー…端っこで寝たいよ。


「クジを引く順番はれもん、美南、くう、みかん、遊で私は余ったやつだ」


………


頼むから先に真ん中のポジションを誰か引いてくれ…


あ、クジの番号と布団の位置はおれの想像通りで
①②③
④⑤⑥
となった。


ちなみに結果は全員引き終わってから一気に見せ合う。


「できました!」


「よし。始めるぞ」


れもんさんから順にクジを引く。





「次は…おれか」


みかんちゃんが引き終わり、おれの順番が回ってくる。


「んじゃあ、これで」


……


異常にドキドキしてるがまだ番号は見ない。


「よし、じゃあいくぞ!!私は⑤だ」


千砂さんの合図でみんなが順に番号を言っていく。


千砂さんが⑤……


よし!!いきなり真ん中の穴が一つ埋まったぞ。


「私は④だよーっ」


れもんさんは④。


「①でしたぁ!」


ミィちゃんは①。


「私は⑥ですっ」


くうちゃんは⑥。


残りは②と③。


ちょっとヤバい展開じゃないか…?


「みかんは……」


みかんちゃんは……?


頼む…②であってくれ!!


「③ですっ!」


んなっ!!!!!!


「おれは…②でした…はぁ」


①ミィちゃん
②おれ
③みかんちゃん
④れもんさん
⑤千砂さん
⑥くうちゃん


となった。





おれは…ミィちゃんとみかんちゃんに挟まれる。