は?
「………」
あぁ。
ここは露天風呂。
恐らく隣は女湯の露天風呂。
みんなも露天風呂に入っていたのか。
にしても…元気っぽいな…
『遊!!いんのか?』
千砂……さん。
他に客いたらこれはヤバい状況だったような…
「いますよー!」
『混浴行きたいか?』
「ブッッ!!!!!!!!!!!丁重にお断りさせていただきます!!!」
この人は何を言い出すのやら…混浴は無理だ。
うん、おれの理性は狂わないぜ。
『ゆうさーん?』
次は…くうちゃんか。
いい予感はしない。
『私と混浴行きませんか?』
「なっ…!!!!!!!!!行かないよっ!!!!!!!!」
微かだが…笑いを堪えているような雰囲気を女湯から感じる。
くうちゃんが…混浴に誘うっておかしいよな?
なんかおれ…遊ばれてますか?
『ゆうくん?昔の恩返したいから混浴行こう?』
『先輩!みかんと一緒に!!!!!!!』
『ゆうくん…クラス一緒だし…仲良くなりたいから混浴行こ?』
……
これでおれが行くって返事したらどうするんだ?
………
向こうからクククッて笑い声ちょっと聞こえますよ…
「はぁ…すぅ……」
大きくおれは息を吸い込む。
