……
うん。
千砂さん…ウルトラ美少女。
やっぱり帰宅部凄いなって見直したよ。
「こんにちは。おれですよ」
一応礼儀はきちんとしないとな。
「そうか。美南、お前は教室に戻ってていいぞ?授業遅れるからな」
「あ、はぁい。じゃあゆうくんあとでね?」
「おう」
……ミィちゃん行っちゃったよ。
それより授業遅れるって…おれ、転入初日からやらかすのか?
「さて…遊、お前は正直に入部届を書いたようだな。嘘なんて書いたら殺すしな!」
心底正直に書いてよかったよ。
千砂さんの悪魔ワードがなんか本当に実行されそうでね。
「それで、おれは入部オッケーですか?」
「あぁ。学力も相当らしいしなかなかイイ人材だ。認めるよ」
「ありがとうございます。では放課後にまた部室に来るのでまた話しましょう」
なぜこんなに会話がスムーズかつ要点をついているかって?
授業に遅れるわけにはいかないんだ!!!
転入早々こんな失態さらしてたまるかって。
「ダメだ」
え?
何だか…
「授業はサボっていい。私の話相手になってくれ」
なんて素敵…いや悪魔ワード?
サボるだと?
「無理です!!転入早々失態さらしてたまりますか!!」
「ならば…入部の件は白紙にさせてもらう」
…脅しですか?脅しですか?
こんなことして許されるんですか?
うん。
千砂さん…ウルトラ美少女。
やっぱり帰宅部凄いなって見直したよ。
「こんにちは。おれですよ」
一応礼儀はきちんとしないとな。
「そうか。美南、お前は教室に戻ってていいぞ?授業遅れるからな」
「あ、はぁい。じゃあゆうくんあとでね?」
「おう」
……ミィちゃん行っちゃったよ。
それより授業遅れるって…おれ、転入初日からやらかすのか?
「さて…遊、お前は正直に入部届を書いたようだな。嘘なんて書いたら殺すしな!」
心底正直に書いてよかったよ。
千砂さんの悪魔ワードがなんか本当に実行されそうでね。
「それで、おれは入部オッケーですか?」
「あぁ。学力も相当らしいしなかなかイイ人材だ。認めるよ」
「ありがとうございます。では放課後にまた部室に来るのでまた話しましょう」
なぜこんなに会話がスムーズかつ要点をついているかって?
授業に遅れるわけにはいかないんだ!!!
転入早々こんな失態さらしてたまるかって。
「ダメだ」
え?
何だか…
「授業はサボっていい。私の話相手になってくれ」
なんて素敵…いや悪魔ワード?
サボるだと?
「無理です!!転入早々失態さらしてたまりますか!!」
「ならば…入部の件は白紙にさせてもらう」
…脅しですか?脅しですか?
こんなことして許されるんですか?
