違うクラスになってからは
話す回数も少なくなった。
初めは廊下ですれ違ったりすると手を振ってくれたりしてくれたのに…。
今は、なんもない。
すごく悲しかった。
女子と話してるのを見て、嫉妬することもたくさんあった。
でも里美はいつも私を
慰めてくれたり、相談に のったりしてくれて。 嬉しかった。 ほんとに里美が友達…いや 親友でよかった、と心から思ったんだ。 そしてある日、里美がこんな事を言い出した。 「華帆、このままでいぃの!?
もうすぐ卒業だょ?」
「うん…。
このままじゃダメって
わかってる。
だけど、どうしたらいいか
わからないょ。」
「ぢゃあ、隼人に告白してみれば?」

