翌朝
「リリア?そいつは?」
「タミーっていう奴だ、昨日ちょっと話してね、仲間に入れることにしたよ」
「よろしく」
「しゃべった?!」
テールが半分驚き顔で言う。
「おいテール、失礼だぞ」
リリアがテールに言う。
―リリアの言葉も失礼だと思うけどなぁ…―
グレイスはそう思うが、気にしないふりをする。
「行くぞ」
「あ、待てよ…」
リリア達がグレイスを追う。
―しっかしこの世界にずいぶんと魔物が増えたなぁ…―
リリアは辺りを見回しながら言う。
「…リリア、祭壇はまだか?」
グレイスがリリアに聞くと
「うん、あ!道間違えた!!」
「リリア?そいつは?」
「タミーっていう奴だ、昨日ちょっと話してね、仲間に入れることにしたよ」
「よろしく」
「しゃべった?!」
テールが半分驚き顔で言う。
「おいテール、失礼だぞ」
リリアがテールに言う。
―リリアの言葉も失礼だと思うけどなぁ…―
グレイスはそう思うが、気にしないふりをする。
「行くぞ」
「あ、待てよ…」
リリア達がグレイスを追う。
―しっかしこの世界にずいぶんと魔物が増えたなぁ…―
リリアは辺りを見回しながら言う。
「…リリア、祭壇はまだか?」
グレイスがリリアに聞くと
「うん、あ!道間違えた!!」



