私を家まで送っててくれた君。 家に着くまで、知らない私に色んな話を聞かせてくれた。 大丈夫、泣かないから。 必死に話し続ける君に、そう言いたかったけど。 だけど、君の声が聞いていたくて。 優しくて、でも少し低い君の声を聞いていたくて。 ただただ、君の話に耳を傾けた。 時折、私のほうをみて笑って、私が笑い返すと少し驚いた表情をしてだけどまた笑顔になって。 あの帰り道が、凄く懐かしい・・。 それでいて、凄く切ない・・。