また呼び出し。 これで、5回目だよ? いい加減、諦めてくれないかな? 本当は、ついていかなきゃよかった。 本当は、行くべきなんかじゃなかったんだ。 「何で別れないの?馬鹿じゃないの」 確かに、馬鹿なのかも知れない。 だけど、これは誰にも譲れないから・・。 「あんた、自分が人気あるの知ってる?」 意味が分からない。 と、その言葉と同時に彼女たちの横をすり抜けて来たチャラ男。 こんな状況ぐらい、何か分かる。 今更に思った。 危険だって。