でも、甘く見ていた。 女の子の力って、凄いね・・・。 正直、何度も屋上に呼ばれて暴力を振るわれるのは辛かった・・。 恐怖心で動けない私に、容赦なく振り落とされる拳や足は・・・肉体をぼろぼろにしていった。 ・・・だけど、君にはいえなかった。 心配させたくなんて、無かったから。 君に謝って欲しくなんて、無かったから。 だから、君と会うときは頑張ってばれないように傷をかくした。 あざを隠した。 でも、吾川先輩には見つかっちゃったけど。