私の言葉に君は、顔を真っ赤にしてた。 掴んでいた腕を手に持ち替えて、君は優しく笑って。 「俺のもの?」 って聞いたから、私の目からは涙が消えてその代わりに顔は真っ赤になった。 繋いだ手から、君の温もりが届くたびに。 ああ、今隣には君が居るんだって実感できて。 幸せな気持ちになれたよ。 青空が、少し赤く染まってる。 ――そんな日に、私たちは両思いになれたんだ。