…… ……………はぁ。 パタリと後ろに倒れる。 仰向けになってみる空が眩しい。 …伝わってくれないなら 忘れなきゃな…… 好きだったことも、二人で過ごした時間も…アドレスも消そう。 あの告白も、この涙も なかったことに… 太陽の眩しさに負けて目を閉じる。 運命の人は… こんなときに隣にいるんだろうな。 目を開けたら そこで、笑って……… 「何してんだ」 って言うんだ。 …………ん? 今、本当に聞こえた気が… ついに幻聴? 翼くんみたいな不機嫌そうな声だった… .