いいよ って何? 何が? 早くなる鼓動。 手にイヤな汗が滲んでくる。 次の瞬間……… 「だから… どうでもいいよ。」 ドクッ どうでもいい もしかしたら… あの告白の返事も、こう続くはずだったのかも。 “いいよ。どうでも。興味ない” 翼くんはあの時…断ろうとしてた? あたしが勘違いしただけ? ……最初から あたしが突っ走ってただけなんだ。 「じゃぁこっちあげる!!」 はい と渡された缶ジュースを、渋々受け取る。 イヤ 翼くん…… .