でも、翼くんのことを束縛するなんて出来ないもんね。
重い女にはなれないよ。
「そっか、まぁ。今日は来るんだろ?」
「うん!!だからこれ、買ったんだよ!!……アキと♪」
アキの名前に顔を赤らめる葵くん。
なんか可愛いなぁ、純粋で(笑)
「そっ、そうなんだっ…
アイツに……北川?に、褒めてもらえるといいな。」
赤い顔のまま言った。
…北川 じゃなくて 北原 です。
「じゃ…学校でなっ!!」
「うん!!」
先に走って行った葵くんに手を振りながら、あたしも足を進めた。
早く、翼くんに会いたいよ…
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