目的地まで、一時間… おまけに…孝介と隣… 「愛美…眠い…」 とん… へ…? 何か重みが肩に感じられるんですけど。 「ちょ、孝介?! なにすんの?!」 孝介は、あたしの肩に寄り掛かっていた。 「…愛美…いい匂いする…」 …?!/// 「ばか…///」