すると僕の変化に気づいたらしい岩儀 嫌味たらしく僕をにらんで海ちゃんに微笑む 「あ~アレ?海、好きだもんな」 今まで遠くからしか見なかった岩城の顔 近くで見ると肌もきめこまやかで何一つ欠点が見つからない あーそうだ! こいつはどうでもいいんだ! 「そう!ベッドでされたら気持ちすぎてそのまま寝ちゃうんだもん」 ってベッドで?! 寝ちゃうくらいの快感?! 海ちゃん、君は何を!