はははっ岩城 キミは海ちゃんが僕に気があることをねたんでいるんだね いくらそんな顔をしたって残念ながら海ちゃんの興味は僕に… 「奏ー?夜、奏の部屋いっていい?」 僕と岩城がにらみ合ってると天使の声が 「え?あ…いいけど」 何! 岩城の家に海ちゃんが出入りしている? どういうことだ?! 「アレ……またして?お願い」 アレ? 海ちゃん!キミは何を言っているのかい!