今回、二度目の席替えが行われた




そして今は幸せの絶頂にある






だって…



僕の大好きな海ちゃんが目の前にいるんだから!









綺麗な蜂蜜色の髪がなびいたとき




甘い香りがふわりと香る








海ちゃんの後ろの席になった僕は



幸せでいっぱいだ









隣だったら二度と右は向けないし





前だったら背中が焼けちゃうし




やっぱり海ちゃんを見つめられる後ろがいい