「真美、いいか?」
「えっ?別にいいよ!」
「じゃあ俺も俺も~♪」
「わかった~!」
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真美が俺等のコーディネートしてる間、俺等は真美から離れて3人で話してた。
「龍夜ってさぁ、真美のこと好きだよね?」
はあ?
なんだいきなり。
「俺もそれおもった!」
お前もか・・・
「んなわけねーじゃん」
「いーや!お前は絶対真美のことが好きだ!」
『好きだ!』って・・・
決定っぽくなってるし。
「あっ!じゃあさ、賭け・・・しない?」
賭け・・・?
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