俺様王子×強気お嬢様






「分かった。お前も素でいい。でさ、あんた誰?」



「・・・あんたこそ誰?」



うわ・・・



いきなり声がすっげー低くなった



すげぇかわりようだな



つぅか、



「俺は№2、由咲財閥の息子だし。知らねぇの?遅れてんじゃね?」



俺は由咲財閥の息子だ。



俺のこと知らない奴はいないぐらい有名。



ただ、№1だけには敵わない。



こいつが№1のことはない・・・



「はぁ?あたしは№1の美咲財閥の娘よ!そっちこそ遅れてんじゃない?!」



俺の声を遮ってきた言葉・・・



つーか・・・ まじで?



あの№1の・・・美咲財閥?



俺んとこが唯一敵わない、あの・・・?