シークレット・ワード




家についてベットに飛び込む



夏樹はちゃんと私を家までおくってくれて



なにげに、ちゃんと車道側歩いてくれたり




そういう細かい優しさが私をドキドキさせた






私はこの胸の高鳴りの正体を知っている



鮎沢先輩の時とはまた違うけどおんなじ気持ち





私はきっと夏樹のことが好きになってるんだ